手首エイムは安定しやすい?【最強エイム考察】

VALORANT

安定したエイムができるエイム法を探してた

日によってエイムの調子が変わる、
というのはFPSやってればどんな人でも感じたことがあると思います。

げん子
げん子

昨日はあんなにエイム良かったのに・・・

なんてのはしょっちゅうですよね。
やる気がなくなるので、出来るだけエイムの調子が変わらないようにしたいなあ、と思い、
試しに手首エイムに変えて見ることにしました。

本記事は手首エイム体験記になります!

手首エイムが安定しそうと思った理由

これまでのエイム方法。

  • マウスをかぶせ持ち
  • 手首を固定して肘を支点にしてエイム移動
  • 指で微調整

というスタンダードなエイム方法でした。

このエイムをしていて感じていたのは、肘を支点にしてエイム移動になるので、
マウスの位置が肘から遠いので回転の半径が大きく、
細かいエイムがしづらいのではないか、ということ。

肘エイム < 手首エイム?

細かいエイムをしやすくするには、回転半径を小さくすれば良い。
つまり手首エイムだ!

ってことで射撃場こもってBOT撃ちしまくってみました。

実際にやってみた感想

可能性は感じるが今のところ、微妙。
というのも、

微妙な点
1.左右のエイムで狙う感覚がだいぶ違う
2.手首エイムと肘エイムの使い分けが難しい
3.腱鞘炎になりそう

良い点
1.細かいフリックは正確に素早く出来そう

以下詳細。

左右のエイムで狙う感覚がだいぶ違う

手首エイムをやってみていて1番強く感じたのはこれ。
左の敵は当てやすいけど右の敵は当てづらい。

なんで?と思って考えてみたら納得の理由でした。
マウスの持ち方ですが、マウスの向きと腕の向きを合わせて持っていると思います。 

マウスをまっすぐ持つとすでに手は右に曲がっている

この持ち方をしていると、マウスの向きと腕の向きを合わせるために、
最初から手首を少し右に傾けていることになります。

ということは、エイムをする際に可動域が左は大きく右は小さいことになります。
なので右の敵のエイムが難しいわけです。

手の構造上、手首エイムは難しいのかもしれません。

手首エイムと肘エイムの使い分けが難しい

これは単純に手首エイムにかけた時間が短いから分かっていないだけかもしれないですが、
敵が現れる → エイムする → 撃つ
という普通のエイムに対して、使い分けを考えると

敵が現れる → 手首エイムか肘エイムを選ぶ → エイムする → 撃つ
になって反応が遅れちゃうんですよね。

慣れればいけるかもしれないんですが、そこまでする価値があるのかどうか・・・?

腱鞘炎になりそう

手首いてえ。

手首を酷使するエイム方法なので、2時間くらいのBOT撃ちで痛くなったので、
腱鞘炎まっしぐらだと思います。

特に右にエイムするときは、手首をかなりひねる形になるので、負担が大きそうです。

細かいフリックは正確に素早く出来そう

と、良くないところばかり挙げていったのですが、良いところはあります。
細かいフリックのエイムはしやすいです。

本当にかなり細かいエイムです。頭4つ分くらいじゃないかな?
それぐらいであれば左右のエイムのしやすさの違いを感じることもあまりありません。
肘エイムよりも正確なエイムが素早くできるように感じました。

このエイムの有効範囲を覚えたら、エイムの使い分けがスムーズになるかもしれないので、
手首エイムのデメリットも消えてくるようにも思います。

有効範囲はこんなもんかな?

また、ハイセンシなら少しの可動範囲でも全体をカバーできるのでは?という考えもありますが、
ハイセンシにすると結局細かいエイムがしづらくなるのでそれも微妙かなと。

現時点での結論

以上より、メインのエイム方法として使用するには、人間の構造上向いてないが、
使い方を限定すれば結構よさそう。

という結論に至りました。

良い悪いのどっちと言い切れないのが歯がゆいですがそんなもんでしょう。

とはいえ、可能性は感じるので、手首エイムが有効な範囲をしっかり把握して練習すれば
エイムを強化できるポテンシャルはあると感じます。

もう少し練習してみようかと思います。

何か進展があったらまた書きます。(準備中!です!)

それでは!

(おまけ)他おすすめ記事

以下の記事でエイム・撃ち合いを強化する方法についてまとめています!
この記事はその内の1つですので、他記事も良かったらご覧ください!

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