エイム・撃ち合いを強化する方法
エイムや撃ち合いに関しての様々な記事を書いてきたわたしですが、
最強のエイムを手に入れるためのアプローチを
3つの視点に分け、記事を整理してみました。
今回はその結果のまとめになります。
エイムが向上しない・・・
撃ち合いが強くならない・・・
と悩んでいる方の一助になれば幸いです!
(この記事は編集中です。これ以降も追記していきます!
何か希望あればコメント入れてもらえたら書くかもしれません!)
エイムを強化する3つの視点
記事を見直す中で思ったのは、エイムを強化する視点はだいたい3種類あるな!
ということ。
その3つの視点とは、
・環境
・知識
・練習
です。
エイムが良くなりやすいように”環境”を整え、
エイムが良くなるための”知識”を身に着け、
それらを満たし理解したうえで効果的な”練習”を行っていく、
そうすることで、少しでも早くエイムは良くできるのではないか?
そう思うんです。
まずは即効性が高い、環境を整えることから紹介していきます!
エイムを強化する ~環境編~
環境を変えることで、モニターのFPSやデバイスの反応速度は向上するので、
撃ち合いに有利になれます!
また、環境を変えるだけで良いため、練習不要となり、
即座に効果が出やすいのも良いところですね!
設定を攻める
設定は単純に変更するだけで強くなれるので、とりあえずやっておきましょう!
ある程度いじってる方でも、まだやってない設定などあるかもしれないので、
さらっと見ておくのをおすすめします!
PC設定
パソコン側の設定について説明しています。
パソコンでの設定は色々なところをいじる必要がありますが、
本当に色々ありすぎるので全てを完璧に設定できている方は少ないと思います。
中には設定していないとエイム練習の意味が無くなるほどに重要な設定もあるので、
それだけでも確認してください!(最初の項目の「マウス加速を切る」になります)
ゲーム内グラフィック設定
ゲーム内のグラフィックの設定を解説しています。
VALORANTではグラフィックの設定をゲーム内でも細かくできますが、
設定画面を見ても初見では何がなんだかわかりません!
項目ひとつひとつについて説明しつつ、動作を軽くしてFPSを上げる設定を説明しています。
解像度4:3(引き延ばし)
こちらはゲーム内のグラフィック設定の一種になりますが、
プロの方に特に人気な設定になっています。
引き延ばしのメリット・デメリットについて解説しています。が、正直なところデメリットの方が強いので、おすすめはしてません!
マウス感度
ゲーム内の設定であるマウス感度の数値の決め方について解説しています。
自分に合った感度に設定できれば、エイムするのが直感的な操作でも合いやすくなります!
特にフリックなどで当てていきたいなら、自分に合った設定が必要になってきます。
プロの説明をいくつか集めているので、感度に悩んでいる方は見てみてください!
デバイスを攻める
マウスソール交換も意外と効果アリ!
マウスソール替えてみて感じたことをまとめてます!
デバイス系にしては相当安い部類ですが、意外と効果あります!
内容は以下の感じ。
マウスソール変えてみて気づいたこと
〇マウスを動かしやすい
〇デバイス系にしてはかなり安い
〇量たっぷり
▲元々のソールを用意しておいた方が良いかも?
ラピッドトリガーキーボード
ラピッドトリガーキーボードは最初四天王な感じで出してるメーカーも少なかったのですが、
最近は色んなメーカーが出していて、戦国時代に突入しています!
そんなラピッドトリガーキーボードを比較しつつ、
ラピッドトリガーが何故強いのか?を説明してます。
valoで言えばストッピングが早くなるので、
結論!マストバイ!
モニターのFPS(周波数・Hz)を上げる
モニターはマウスよりも性能による違いが出やすいデバイスです。
グラフィックボードとモニターの2つは特にお金をかけて効果が出やすい部分です。
以下の記事ではモニターの周波数を上げるとどれだけ効果があるのかを検証しています。
内容としては、
射撃場のBOT撃ちのスコアを60Hzと240Hzで比べた結果になります。
100体BOTでは5秒程度早くなり、
ハードBOTではキル数が3体ほど多くなりました!
240Hzモニターにするだけで強くなれます!手軽さならこれが一番!
エイムを強化する ~知識編~
次に知識編です。
知識は知った後で試合中に意識しないと効果が出づらいので、活かすのは少し難しくなってきます。
ですが、早めに知っておくと、トライアンドエラーを早めに繰り返せる事になるので、
身につきやすくなるはずです!
知識を入れておいて試合の中で反芻し、さっさと成長しちゃいましょう!
プロから学ぶ
プロは何故強いのか?
プロは、こういう状況ではどういう動きが強い、という知識を多く持ち、
それを驚異的な精度でやり続けているから強いのではないか?と、わたしは考えています。
つまり、プロは強い動きをしているので、プロの動きを真似するのが1番強くなれるはずです。
プロのヴァンダル・ファントムの撃ち方
プロの方々のヴァンダルやファントムの撃ち方について解説しています。
タップ撃ちが強い、のは間違いないですが、
それだけやってればいいってものでもないようです!
状況に応じて強い撃ち方を使い分けましょう!
プロの感度・グラフィック設定集
プロの設定を集めてみました!
結構人によっても違う部分もありますが、
グラフィック品質などについてはだいたい共通している部分もかなりあります!
要チェックです!
プロが大会で使用したマウス・マウスパッド
良いデバイスを使用できれば撃ち合いにも有利になります!
例えば、マウスも無線式で反応速度が早いタイプを使うと、
エイムのしやすさと反応速度が上昇するので、明らかに変わりますね!
また、マウスパッドも意外と効果があります!
正確なエイムが要求されるVALORANTにおいては、”止めやすい”パッドを使用すると
きれいにエイムしやすかったりするそうです!
Pay to Winとはあまり言いたくないですが、確実に有利になります!
(社会人の方はお金で時間の無さをカバーしましょう!?)
自らを知る
自分を知る、というのは自分には何が足りないのかを知ることになるので、
あまり直視したくは無いものです。
ですが、苦手なものであるほど、克服した時の伸びが大きくなります!
人間の特性と自分のスキルを知る方法をまとめてます。
手汗の対策
手汗が結構ひどいのでその対策をいくつか試してみました!
手汗に悩んでる方の助けになるかも?
やってみた手汗対策
・ドーピング(合法)
・ハンカチ(Lazさん方式)
・手袋(アームサポーターではなくインナー手袋)
右側がエイムしづらい理由
右側のエイムが難しい、というのは割とあるあるな話だというのはご存じでしょうか?
わたしも射撃場ハードボットやってるときに、
なんだか右は命中率低いなあ・・・と思って調べた結果をまとめてます!
結果から言うと、人間の体の構造上、右側はエイムしづらいもの、のようです!
手首エイムはいいぞ
腕エイムをしていた時代に、ふと手首エイムの方が安定するんじゃない?
と思い、手首エイムを試してみた結果になります。
今では手首エイムによってエイムが良くなったと思っています!
特に、細かいエイムを素早く行うことについて手首エイムは優れていると思います。
手首エイムは絶対ダメ?
昨年あたりに話題になったんですが、どうやら
手首エイムはだめらしいです。
エイムコーチの方の有名な動画をもとに書いてます。
見てない方は動画見てみてください!
自分のエイムのランク
自分の”エイムのみ”のランクを知りたい、と思ったことは誰しもあると思います。
この記事では、デスマッチで相手のランクを見られれば、それが”エイムのランク”と
考えられるんじゃないか?ってことを考察しています。
エイム練習はきついものを
苦手できついエイム練習というのは誰にでもあると思います。
しかし、苦手なものを苦手で無くする方が、効率的に上手くなれるはずです。
苦手であればあるほど伸びしろがあるということ!
しっかり練習すると良いことあるぞ!(シェリフデスマッチやだー!)
ゲームのシステムを知る
ゲームシステムを理解しておくと、
一見弱そうに見える行動も実は強い行動だったりするのが分かります。
逆に知らないと不利になってしまうので、目を通しておくのをおすすめします。
ping高い(回線が悪い)方が有利!?
pingが高い(回線が悪い)方が撃ち合い有利になってしまうことがあります。
というのも、pingが高い人がピークすると、ピークした側の方が先に敵を視認できる、
ということになるらしいです。
相手にping高い人がいるときは、待っているだけだと負けやすくなるので、
こちらもどんどんピークするようにしましょう!
エイムを強化する ~練習編~
エイムの仕方は大抵の人は、ある程度大雑把にフリックした後に微調整して撃つ、
という流れだと思います。
練習を積み重ねれば、最初のフリックで敵にエイムできるようになり、
微調整が不要かほんの少し動かすだけで済んだりするようになり、
正確で素早いエイムが得られる訳です。
プロの方々はみんなこう言います。「エイム練習はコツコツ継続するのが大事」
ローマは1日にして成らず、ですね!!
プロから学ぶ
プロの方々が実践・解説している練習方法やウォーミングアップ方法をまとめています!
プロを真似して練習の質を上げていきましょう!
プロのエイム練習・ウォーミングアップ
プロの方のエイム練習方法をまとめています。
スタンダードなものから訳分らんようなやつまで詰め込みました!
練習方法に悩んでいたら見てみてください!
プロの射撃場ハードボットのスコア集めました
射撃場ハードボットを練習に取り込んでいる選手とそうでない選手で、
スコアもきっぱり分かれる感じですね。
エイムが強い、と言われる選手でもスコアが高くなかったりするので、
射撃場ハードボットの練習はあまり意味がないかもしれません。
まとめ
環境・知識・練習という3つの観点から、エイムや撃ち合いを強化する方法についてまとめてみました。
特に前半の内容については、効果が出やすいものになっているので、チェックしてみてください!
そして、この記事の中で何かひとつでも役に立てば幸いです。
毎日のエイム練習がんばろう~!
それでは~
(この記事は編集中です。これ以降も追記していきます!
何か希望あればコメント入れてもらえたら書くかもしれません!)
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