【valorant】デスマッチでクラッチの練習ができる!?

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現場げん子
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デスマッチでクラッチの練習ができる!?

げん子
げん子

クラッチチャンスで中々クラッチ出来ない!

げん子
げん子

せっかく生き残ったんだし、たまにはなんとか勝てるようになりたいなあ・・・

なんて思うことは良くあると思います。
わたしはプレイする度に思ってます・・・。

とはいえクラッチなんて練習出来ないしなあ・・・。
と以前は思っていたんですが、

この間クラッチを決めたときに、
やり方次第ではデスマッチでもクラッチの練習になるのでは!?
と思ったのがこの記事の内容になります。

クラッチ練習になるデスマッチ」で意識することは、
 •プリエイムしてピークし、射線を限定して撃ち合う
 •サイト周辺を中心に撃ち合う
 •足音は鳴らす

の三つです。

順を追って解説していきます。

1v3クラッチを決めた時に思ったこと

バインドでブリム使ってて、1v3の状況でBサイトにプラントされてCTから取り返しする、
という状況です。

スキルも既に使い果たして生身の人間状態でしたが、なんとかクラッチが決められました。

CTにはモクが入っていたため、エルボーまで進行、まずはフッカーにピークして1ピック、
サイトにピークして2人目、最後はCTら辺にいる読みで解除フェイク入れたら
足音が聞こえたので、ピークして撃ち勝ち、という感じでした。

1人目
2人目
3人目

(相手がカバーし合えるポジションだときつかったのは間違い無いですが、プラントした後しっかりピークしないでいられる人は意外と少ないので、同じ状況は多いはず)

クラッチ取れた直後に思ったのは、

げん子
げん子

これデスマッチでやったやつだ!(進研ゼミ感)

このクラッチが取れた要因を考えると、
まず相手がピークしてくれていてかつカバー出来ないところに居た、
というのはありますが、わたしの立ち回りの部分もあります。

クラッチを取れた要因
•プリエイムしてピークして、相手からの射線を狭く限定して撃ち合ったため、1on1に持ち込めた
•ピークまで足音を鳴らさず、どこから来ているのか(フッカー,CT,ロング)分からない状態でピークし、1on1に持ち込んだ

プリエイムしてピークして1on1を3回繰り返す、
これが出来ればコンペであってもデスマッチと同じです。

逆に言うと、デスマッチもやり方次第ではクラッチの練習になる
ということです!!

次からクラッチシーンのためにデスマッチで意識することを考えてみました。



クラッチのためのデスマッチで意識する3つのこと

クラッチ力強化のためにデスマッチで意識することは以下3つです。
•プリエイムしてピークし、射線を限定して撃ち合う
•サイト周辺を中心に撃ち合う
•最小限の身体出しでピークしにいく

1.プリエイムしてピークし、射線を限定して撃ち合う

撃ち負ける1番の要因は2対1の状況を作ってしまうことです。

相手がカバーキルを取ってくるなら仕方ないですが、
自分からその状況にならないようにするのが大事です。

2対1を作らないようにするには、射線管理が出来ることが求められます。

先程のバインドの状況を考えます。
もしフッカーにピークする際に、エルボーからほんの少し多くピークし過ぎてしまっていたら、
サイトからも射線が通ってしまい、
フッカー+サイトの2人と同時に撃ち合うことになり、おそらく負けていたでしょう。

チェンバーを倒した時にエルボーから体を出しすぎていたら、スカイに倒されていた

ほんの少しの違いですが、そういった細かい射線管理が求められるゲームだということが
これで実感できました。

デスマッチでも1on1になるように、射線を限定して戦うことを意識して、
カバーキルが取られず、1on1をし続けるような立ち回りを心がけていけば、
そのうち考えずとも射線管理できるようになるのでは無いでしょうか。



2.サイト周辺を中心に撃ち合う

クラッチシーンはプラントする、もしくはした後あたりの時間帯で起きることが多いです。

プラントするということは、サイト周辺です。
当然ですが、クラッチするときに撃ち合いが発生するのはほぼサイト周りになる、ということです。

サイトでの撃ち合いを強化するためにも、デスマッチでもサイト周辺で撃ち合いましょう

サイトに着くまでは、攻めのつもりで、サイトについたら守るつもりでやると良いと思います。

また、コンペでもデスマッチでも、プリエイムの位置は変わりません。
しっかりプリエイムの感覚を体に染み付かせることも意識して行っていきましょう。
特にサイト周りは撃ち合うことが多いのでプリエイムの感覚を養うのはめっちゃ大事ですね!

3.最小限の身体出しでピークしにいく

ピークしましょう。なぜなら、クラッチシーンでは相手が有利な状況です。
足音を鳴らさずに待っていても、来てくれるのは調子乗っちゃってるやつだけです。

クラッチは、ピークしつつも最小限の身体出しで抑えて、出来るだけ1on1を作る、
という状況が良いので、それに近い形でデスマッチでも立ち回りましょう。

また、クラッチは1on1を複数回やる必要がある以上、
敵に場所がばれている状況で撃ち合う必要があります。
足音を消して場所をばらさないようではクラッチの練習にはなりません。

歩いて音を消すのは試合の中だけで良いと思います。



まとめ

以上、デスマッチでのクラッチ力の鍛え方でした。
意識する点は3つです。
•プリエイムしてピークし、射線を限定して撃ち合う
•サイト周辺を中心に撃ち合う
•最小限の身体出しでピークしにいく

でした。

1ピック取るのはデュエリストの専売特許な感じはしますが、クラッチはどんなロールでも発生します。
デスマッチではスキルの使い方は鍛えられませんが、クラッチシーンでの撃ち合いの強化はできます。
前述の点を意識してデスマッチを行い、撃ち合いの強さとついでにクラッチ力も鍛えちゃいましょう!

それでは~

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