VCT2023もZETAが活躍する3つの理由【VALORANT】

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現場げん子
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VCT2023もZETAが活躍する!

げん子
げん子

2023年!明けましておめでとうございます!
今年もどうぞよろしくお願いします!

年が明け、VALORANTの世界大会がまた近づいてきています!
またアツイ試合とZETAの活躍が早く見られると、
わたしはすでにワクワクしています!

この記事を読めば今からVCT2023が楽しみになること間違いなし!?
という感じのワクワクする記事にしたいと思ってます。

VCT2023もZETAが活躍する3つの理由

以下から、VCT2023もZETAが活躍する理由について3つ解説します。
・マップ変更
・練習時間
・大規模会場のオフライン大会の経験

順に解説します!

1.マップ変更

今回一番話したかったのはここなんですが、
次回のシーズンからは大会マッププールが変更されます。

マップ変更内容は以下の通り。
ブリーズout
バインドout

スプリットin
新マップ「ロータス」in

ブリーズout

噂ですが、ZETAはブリーズをそもそも練習しないレベルらしいです。

なので対戦相手がブリーズを選択する可能性がある場合、
マップBANをブリーズに割かないといけない状況になってしまいます。

例えば去年のChampionsのvs LOUD戦。
LOUDはアセントにて最強のチームです。
そのため、アセントBANするのが割と定石です。
ですが、ZETAとしてはブリーズをBANせざるを得ません。

ZETAのブリーズBANのせいでアセントをLOUDに選択されるシーン

アセントBANが出来なかったのがひとつの敗因とも言えるので、
そもそもブリーズがマッププールに入らなくなる、というのはZETAにとっては
マップBANの選択肢が増えるためかなり有利に戦えるようになります。

バインドout

個人的にはZETAがバインドを苦手としているイメージは無かったのですが、
昨年の世界大会の結果を見てみたところ、苦手マップ説があります。

対日本チームの勝率はかなり高いんですが、
対世界チームで言うと、3戦3敗です。

相手がLOUD、Optic、G2なので相手が悪いとも言えますが、
得意とは言えなそうです。

そのバインドが無くなる、と考えるとこれもZETAにとって有利なのでは?
と思われます。

スプリットin

ZETAの最強マップのスプリットが帰ってきました!

というのも、昨年のMasters1でジャイアントキリングを決めてきたのはスプリットでした。
vs Liquid、vs DRX、vs PRX
の3戦目は全てスプリットです。

ZETAメンバーの配信中の切り抜きではみんなスプリットには自信を持っているので、
その心理的にもかなり有利に働くでしょう!

「LOUDのアセントはZETAにとってのスプリット」
自信のほどがうかがえますね!!

スプリットinはかなりアチアチです!!

新マップ「ロータス」in

次シーズンから追加される新マップですが、これはどう転ぶか分かりません。

ブリーズみたいな苦手マップだった場合は不利になりますが、
まあ今考えても仕方なさそうです。

ちなみに、ロータスは3サイトあるマップのようですが、
他の3サイトあるマップであるヘイブンの去年の戦績は
1勝5敗です。

正直得意とは言え無さそうです。
ロータスはどうなるのか・・・?

マップ変更まとめ

超苦手マップのブリーズが無くなり
苦手っぽいバインドが無くなり
自信があるスプリットが帰ってくる
ロータスは未知数。

これだけ見れば今回のマップ変更はかなりZETAにとって追い風です!

活躍に期待できますよね!!

盛り上がってきたー!!

2.練習時間

champions前、TENNNが目の疾患があったため、
練習時間は1週間程度だったとのことでした。

でもLOUD相手にマップ単位で言えばかなり接戦に持ち込んでいたことを考えると、
これからしっかりと練習時間が確保できることになれば、
練習による伸びしろで相当強くなるんじゃなかろうかと思うんです!

そしてもうひとつ、
昨年のMasters2の日本リージョン予選はSSAにてNTHと戦い、
敗北してしまったのですが、
この時はどうも練習しすぎていたようでした。

負けた後の配信でナーバスだったからそういう発言が出ただけかもしれないですが、
Masters1の快挙の後だったため、根をつめて練習しすぎていたのかもしれません。

今回はそのようなことも改善されることでしょう!
去年の経験をもとに、
barceを迎え手厚くするとともに、
体調管理を万全に行い、
練習量を適切に調整することができれば、
今年は去年よりも良い環境が整えられるはずです!

3.大規模会場のオフライン大会の経験

世界の他のVCTの予選から見ても、
SSAや横浜アリーナといった大きな会場でのオフライン大会の開催は珍しいようです。
その関係で今年のMastersは東京開催になったとのことでした。

つまり、世界の強豪であれ、大規模会場でのオフライン経験で言えば、
ZETAや日本チームは他チームよりもかなり多く積めていることになります!!

音が聞こえづらかったり、観客の熱気がすぐそばにあったり、
といった経験の有無は、試合への集中力やそのような環境への慣れにかなり影響してくるはずです。

しかも、Mastersで言えば、会場は日本!
ホームですので、それも大きな追い風になることでしょう!

見に行きたい~~~!!!!
頼むからMasters出場して~~~!!

まとめ

VCT2023もZETAの活躍が期待できる理由について3つ解説しました。
・マップ変更
・練習時間
・大規模会場のオフラインの経験

といったことから、今回はかなりZETAや日本チームにとって、
有利な環境になっているんじゃないかな~!?
と思っています。

特にマップ変更はかなり大きいような気がします!

なんなら、Riotにお膳立てされているような気すらしてきます。
去年のMasters1でも演出面で特別扱い感もありましたからね~!

げん子
げん子

シンデレラストーリーや下剋上は

みんな好きだからしょうがないね!!

ということで、今年もZETAが活躍する3つの理由でした!

それでは~

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VCT2022を振り返ってみました!
2023も頑張ってほしいですね~!

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