以下の記事でエイム・撃ち合いを強化する方法についてまとめています!
この記事はその内の1つですので、他記事も良かったらご覧ください!
エイム練習方法は星の数ほどある
エイム練習方法はネットで調べれば本当に色々出て来ます。
以下Valorantでの例。
- 50体BOT撃ちをゴースト or シェリフで55秒くらいで
- ハードボットをシェリフで20体
- ドローンをオペで撃つ
- あえてクロスヘアを消した状態でBOT撃ち
- デスマッチをシェリフやガーディアンで
- 100体BOT撃ちを正確に頭を狙って
などなど・・・。
エイムは強くしたいけど全部やってる時間なんてありません。
それぞれ試してみて、良かったやつを厳選して続けていくことになるわけです。
けれども、試してみてエイムが向上してるかなんてすぐには分らないし、
効果が出るのは数週間後なんてざらですよね。
そんなに時間かけて選定するのもだるい。
そこで、色々試してみている自分として、早めに効果を実感できたエイム練習の”選定法”を紹介します。それが、一番きついと思う練習方法をやるべき説、です。
一番きついと思うエイム練習方法をやるべき3つの理由
以下理由です。
- 苦手分野を知ることが出来る
- コスパが良い
- 成長を実感しやすい
苦手分野を知ることが出来る
きついと感じるのはなぜか、その練習方法で伸ばしている能力が自分には備わっておらず、スコアが伸びづらいから。
ということは、きついと感じる練習方法は苦手分野を練習できていることになります!
また、その練習方法が強化する部分が自分の苦手分野であると認識できる、という点もかなり良い部分だと思います。どこが苦手で何を伸ばしたいのかを意識して練習すると練習の質も上がりますね。
例えば、細かいエイムは早くても、大きなエイムは苦手でヘッドラインがずれる、など。
この場合はハードボットは多少の点数が行けそうですが、100体BOTは時間がかかるので、
100体BOTをやるべき、ということになります。
コスパが良い
苦手分野の練習が出来ている、ということは、その練習によって得られる効果が大きく、
なおかつ効果的であることになります。
練習によって得られる能力上昇は一般的にこのグラフのようになります。
70点の人が100点を目指すより、30点の人が60点を目指す方が簡単ですよね。
このように、きつい練習法はコスパが高くなります。
成長を実感しやすい
練習時間に対して得られる効果が大きいので、成長が実感しやすいです。
あれ?前よりきつくなくなってきたな?
と、思った時あなたはかなり成長していることでしょう。
また、成長を実感しやすいことから、練習が長続きしやすい、というのも良い点ですね。
まとめ
最初やってみてきついなあ、と感じると面倒で避けてしまうことも多いですが、そこで続けていかないと、周りとの差別化は難しいです。
逆に誰もがきついと思うような練習法が続けられたなら、周りよりも早くレベルアップできる、とも考えられます!
せっかく練習するならコスパの良いやつをやって、さっさとレベルアップしましょう!
まあ。ちょっと気後れしますけどね・・・。
シェリフデスマッチ行ってきます・・・。
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