スマートウォッチで出来ることを解説!【機能・価格・使用経験】

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げん子
げん子

時間が足りない!!!

現代人には時間が足りなすぎます!
仕事や家事、人付き合いや育児までされている方もいると思います。
そういったものに貴重な時間を奪われ続けて、気づいたら寝る時間・・・。

そんな生活の中で趣味や副業に充てる時間なんてなかなか捻出できないですよね。

げん子
げん子

わたしもなかなか活動できなくてもどかしいです・・・

そう言いつつも
わたしの場合、休憩してる時間長くない?
と、思ったんですが、その時に気づいたんです。
自分が普段どんなこと時間を消費しているか全然覚えてない!
ということに。

つまり、時間の管理が全く出来ていないので、
時間管理能力を上げたいな~と思うようになりました。

時間管理するならアラームかなと思いますが、
スマホやPCのアラームは微妙です。
スマホやPCでアラームを付けていても他のものに気を取られて結局時間が奪われます。
PCのアラームはPCを離れている場合気づきません。

そこで、

・アラームの機能が付いていて、
・他の気を引くような機能が付いていなくて、
・常に身に着けているもの

ということで思いついたのが、

げん子
げん子

スマートウォッチです!

前置きが長くなりましたが、この記事では以下のことを解説しています。

この記事の内容
・スマートウォッチで出来ることを価格や機能別に紹介
・わたしがスマートウォッチを使用して思ったこと
・独自の視点で選んだおすすめスマートウォッチ3つ

現場げん子
現場げん子

こんにちは!現場げん子です!
ブログ、ば美肉Vtuber、Vroidモデリング、ゲームなど好きなことをやりつつ、
役に立ちそうな情報を見つけたらTwitter・ブログ・Youtubeで情報発信してたりします。
自分の好きなものを広められるVtuber」になりたい!と思ってます!
コーラこぼして20万のパソコン壊したり水道止められたりと基本的にぽんこつ。

スマートウォッチで出来ること

スマートウォッチの基本的な機能は?

スマートウォッチの基本的な機能は以下のようになります。

スマートウォッチの基本的な機能
・腕時計
・アラーム、ストップウォッチ、タイマー
・健康管理機能
・スマホ通知の表示

腕時計

名前のとおり、時計として使用できます。
液晶で時刻を表示するので、昼夜を問わず見やすいのは
普通の腕時計よりもいい点かもしれません!
なんなら真っ暗でも見えますからね!

そして、文字盤も変更することができます。
気分転換で替えることもできるので、
飽きることもなかなか無さそう
です!

おしゃれな文字盤も多く用意されてますね。
例えば、Appleの文字盤は以下の通り。

【デザイン担当副社長 アラン・ダイ 独占インタビュー】Apple Watchの文字盤に潜む、底知れない創意工夫。 より

おしゃれからネタ(?)までなんでもござれ!

アラーム、ストップウォッチ、タイマー

アラーム、ストップウォッチ、タイマーの3点セットも大体付いてます。

わたしがスマートウォッチを欲しくなった最大の理由は
アラームが付いていることでした。

動画を見ていたりなんかするとすぐに時間が消し飛ぶので、
先に何時から作業するか決めてアラームをかけておくことで、
時間を使いすぎないように抑えたいですよね。

使ってみた感想としては、
アラーム無いときよりも作業時間は増やせました!

げん子
げん子

時間効率はかなり良くなりました!
アラーム鳴ってからも動画見続けちゃうこともありますけどね!

でもって、副産物的な良い点もありました。
それが、タイマーを使う機会が意外と多い、ということ。
・麺をゆでる時
・イヤホンをしていて洗濯機の洗濯が終了した音が聞こえないような時
・〇〇分だけ昼寝しよ・・・という時
軽く挙げるだけでも結構出てきます!
スマートウォッチならサクッと設定できるので、ストレスフリーにセットできます。
そんな感じで、タイマーも意外にも使用頻度が高かったです!

ストップウォッチも悪くありません。
時間管理の一環として、作業しているときはストップウォッチで時間を測っています。
それを日記に記録しているので、
作業時間が減ったら気づくことが出来そうです。
まだ成果は見えていないですが、今後役立ちそうな記録が取れているので
これもありがたいですね~。

健康管理機能

スマートウォッチには様々なセンサーが付いているので、
健康管理するための情報が色々得られます!

スマートウォッチで見られる健康指標
・歩数計
・睡眠トラッキング
・心拍数測定
・血中酸素濃度
・ストレス値測定
・消費カロリー
・月経周期
・皮膚温度
・血糖値

グレードによっても変わってきますが、
基本的には歩数計、睡眠トラッキング、心拍数測定あたりは付いてます!

これがアマゾンベストセラーの安めのスマートウォッチなのですが、
しっかりすべて含まれてますね!

地味に助かってるのが、
1時間ずっと椅子に座りっぱなしのときに
運動しましょう!って表示を出してくれる
ことです。

1時間作業してたんだな~っていうのが分かるのと、
体がなまるのを防止してくれるのとで二重にありがたいです。

そして、睡眠トラッキングですが、
わたしが使ってるやつが精度がいいのか分かりませんが、
かなりしっかり睡眠を計測してくれています!

昼寝のような短い睡眠でもちゃんと計測してるんですよね!
ポケモンスリープでは昼寝が測れなかったので、
そこも含めてくれるのはありがたいところです。

また、睡眠計測する際、
腕に着けて寝れば勝手に睡眠を計測してくれる
というのも魅力です!
寝る前に睡眠計測ボタンを押したりといったことは必要無く、
ただスマートウォッチを付けて寝ればいいだけ
なんです!

これかなり大きいですよね!

という感じで、地味にうれしい健康管理機能でした。
時間が無い、というのは体力が少なくて休んでいたい時間が増えているせい、
というのも原因のひとつだとわたしは思っているので、
スマートウォッチで健康管理して、長く動ける体づくりをする!
のも時間を作るうえでかなり有効な手な気がしました!

スマホ通知の表示

LINEX(Twitter), メールの通知も見られます!

スマートウォッチでGmailが全文が読める より

画像では一部分しか見えていませんが、
スクロールすれば全文見ることができます。

基本的には見るだけですが、
グレードが高くなると定型文でなら返答もできるようです!

通知には早めに対応したいですからね~!
スマホを取り出さずにさくっと内容が見られるので、
返答がいるかどうかがすぐ分かるのは良いところです!

高機能スマートウォッチの機能は?

電子マネー

PASMOやSuicaに代表される電子マネーを使えるスマートウォッチもあります!

駅の改札通るときに両手が塞がっていても、
スマートウォッチならサクッと通れる
のはかなり魅力的ですね!
毎日の通勤のストレスがほんの少し減るかも?

ただし、電子マネー機能が付いているものはどれも高い傾向にあります。
わたしが調べた中で一番安いのが以下のやつでした。

他にもタッチ決済が可能なモデルもあります!
買い物がはかどりすぎて困りそう!笑

1万7千円から、と他の機能に比べて割高にはなってしまいますが、
それを補えるレベルの機能かな~とは思います!

ワイヤレスイヤホン収納型

なんと!ワイヤレスイヤホンを収納できるタイプもあります!

このミサイル弾頭のように見えるやつがイヤホンです。

ワイヤレスイヤホンはイヤホンケースにしまうのがちょっと面倒だったりしますが、
スマートウォッチならしまいやすい
ですね!

それにこんなの腕に着けてたら周りから注目されること間違いなし!
そんな点でもいいものかもしれません!

その分お値段は張りますけどね!!

ぱっと見ウォドムかと思いました・・・

http://www.turn-a-gundam.net/mobilesuit/03.html

通話機能

通話機能が付いているものもあります!
スマホを取り出さなくてもスマートウォッチだけで通話できます!

電話をよくする方だったら必要になるかも?って感じですね~

個人的にはそれはスマホで良くない?という感じも少しします・・・

ハイブリット型

普通の腕時計とのハイブリット型というのもあります!
これはまず見ていただきます!

普通の腕時計に見えるんですが、
このタイプはアナログの針は実際にあって、その奥の文字盤のところが液晶になっているんです!

見た目がしっかりしたおしゃれ時計なので、
ビジネスシーンなどでも使いやすいのが良いところですね!

お値段はだいたい1万円くらいから!

GPS

GPS内蔵のスマートウォッチもあります。

ランニングやサイクリングルートを記録したり、
消費カロリーの計算、
地図アプリで現在地の確認ができたりと、
割といろんなことができるようになります。


でもまあこれもスマホでいいかな・・・?
画面ちっさいし・・・

げん子のスマートウォッチのおすすめ3選!

スマホには出来ない!スマートウォッチで出来ること

わたしがスマートウォッチを選ぶ際に思っていたのが、
スマホではできないスマートウォッチにしかできない機能のみを持っているもの
を選びたいということでした。

上で色々挙げたように、スマートウォッチには様々な機能があります。
でも機能が付けばつくほど値段も上がっていってしまいます

そこで、スマートウォッチにしかできない機能に注目したんです!
そんな機能を下にまとめてみました!

スマホには出来ない!スマートウォッチで出来ること
・簡単、即座にアラーム設定
・睡眠計測・心拍計測などによる健康管理
・さくっと電子決済

わたしがスマートウォッチを欲しくなった理由のひとつであるアラーム機能ですが、
これが簡単にできることが大事だと思いました。

機種によっても操作が結構違ったりするので、アラーム機能にアクセスしやすいかどうか
ということも指標のひとつにしてます。

そして、健康管理。
スマホ以上に色々な数値が見られるので、より詳細なデータが得られます!

体を管理するだけでなく、鍛えていって
使える時間を増やしたいですよね!

また、電子決済も魅力的です。
改札通るときにスマホを出さずにスマートウォッチで行ければ
だいぶ楽になりますよね。
特に両手が塞がってるときなんかは確実に良さを実感できそうです!

というわけで、
この3つの指標をもとにおススメ3つを選んでみました!

1.Fitbit Charge 5

FitBit Charge 5がわたしの一押しスマートウォッチです!

先ほども紹介しましたが、
このモデルは電子マネー対応の中で一番安いものになります!

改札通るたびにスマートウォッチのありがたみを感じられるのが
推しポイントですね~。

また、GPS内蔵なので、
ランニング後に走った距離やペース、ルートも確認できます。

薄さも1.12cmとそこまで気にならないサイズです。

財布がもう少しゆるかったらこのモデルを買ってたな~!

2.HUAWEI Band 8 (げん子の持ってるやつ)

2つ目はHUAWEI Band 8です!

げん子
げん子

わたしが持っているのはこのモデルになります!

電子マネー機能はありませんが、
アラーム機能にアクセスしやすいのがこのモデルの強みです!

画面の上から下に2回スライドしたら、
タイマー、ストップウォッチ、アラームが選択できる画面までいけます!

他の機種だと数あるアプリの中から、スライドしてアラームを探す、
といった工程になるものもあり、アラーム設定までが少し面倒だったりします。
アラーム系にアクセスしやすいことを求めるなら、かなりいいスマートウォッチです!

また、画面もそれなりに大きいので、
LINEなどの通知が来た時にも見やすい
です。

薄さも0.9cmとかなり薄めなので、寝るときもそこまで邪魔に感じません!

メーカーの製品説明だとバッテリーはMAX充電から標準使用で14日間持つとのことなので、
バッテリー容量もかなり大きい方ですね。
体感でも1週間以上は持ちそうなバッテリー消費です。

わたしもほんとは電子マネーが使用できるタイプが良かったのですが、
1万以下と決めていたのでこちらを使用しています。

逆に8000円弱でこの機能ならかなり優秀なんじゃないかな!と思います!

3.wena 3 metal Silver

3つ目はwena 3です!
このタイプはアナログ時計のバンド側に付けるタイプのスマートウォッチです。

ぶっちゃけ金に糸目を付けねえ!ってタイプならこれで良きです。

付けると手の甲側にアナログ時計、手のひら側にwena 3が来ます。

対応している機能は以下の通りです。
電子マネー(Suica対応)
・Alexa対応
・扉の鍵の開け閉めができるQrioにも対応
・当然歩数計や消費カロリー、心拍計測など健康管理機能

・アラーム機能
・アナログ高級時計への接続にも対応

もうなんでもござれですね!!

高級時計持っててお金の余裕あったら絶対にこれだな~なんて思いつつ、
完全にデパートのショーウィンドウを覗いてる子供になった気分でした…

げん子
げん子

これが身に着けれらるようになりたいね~

スマートウォッチを選ぶときの注意点

アップルウォッチはAndroidスマホ未対応、Google watchはiPhone未対応

競合他社なので仕方ない部分ではありますが、
アップルウォッチはAndroidスマホ未対応
Google watchはiPhone未対応

です。

ほんの少しでもスマホの機種替えする可能性がある方は、
この2つは選ばない方が良いかもしれません。

とはいえ、アップルウォッチはおしゃれ~ですし、
リストバンド部分のバリエーションも豊富なんでほしかったりはするんですけどね!!

安すぎるとタッチ機能や防水機能が無かったりする

あんまり安いやつだとタッチ機能や防水機能が無かったりするようです。
どんな機能があるのかはしっかり見ておきましょう。

人気なメーカー産のものであればそこは心配ないと思うので、
軽く紹介します。

スマートウォッチのメジャーな種類
・Apple
・Google
・Xiaomi
・Amazfit
・Fitbit
・HUAWEI

ここら辺ならある程度信用できそうです。

薄さは結構大事

睡眠計測をするのであれば、着けたまま寝ることになります。
寝るときは出来るだけ異物感とかない方が良いですよね!

ってことで、ある程度薄い方が良いです!
スマートウォッチが気になって寝られないんじゃ
本末転倒
ですからね!

ちなみにご紹介したわたしが買ったスマートウォッチは薄さ0.9cmです。
これくらいならほとんど気にせず寝ることが出来ました~!

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